Netflixで配信されているドラマ「さよならのつづき」のロケ地が室蘭市であることに気付いている人も多いと思います!
ドラマの中で登場する雄介の母(斉藤由貴)が営むあのノスタルジックな喫茶店がとても印象的ですよね!
あのカフェは室蘭市にある「カフェ英国館」なのです!
この記事では、「さよならのつづき」でロケ地となったカフェ英国館や、ほかに室蘭市内でロケ地となった場所について、詳しく紹介していきます!
Contents
さよならのつづきロケ地は室蘭のカフェ英国館!
Netflixドラマ「さよならのつづき」は、北海道の美しい風景を背景にした感動的な物語です。
特に、室蘭市のカフェ英国館が重要なロケ地として登場します。
このカフェは、ドラマの中でで主人公の一人、雄介の母(斉藤由貴)が経営する喫茶店として描かれています。
北海道 室蘭 カフェ 英国館
大きな半円アーチ窓を持つ、古めかしくも魅力的な外観。
店内も煉瓦の壁に囲まれ、カウンターの上にはランプが並ぶ。
写真にはありませんが、二階席への階段は石造り風で重厚な雰囲気。
日替わりランチの酢豚定食はなんと重箱で出てきたのでした。#純喫茶コレクション pic.twitter.com/vVJebPz7aX— syoyojurin (@syoyojurin) June 24, 2024
カフェ英国館
- 所在地:北海道室蘭市幕西町1-1
- 最寄り駅:JR室蘭駅から徒歩約7分
カフェ英国館は、室蘭市の歴史的な建物の一つで、ノスタルジックな雰囲気が漂う素敵なカフェです!
レンガ造りの外観が特徴的で、歴史を感じさせる佇まいです。
内部もクラシカルなインテリアで統一されており、訪れる人々に落ち着いた雰囲気を提供します。
また、ドラマ「さよならのつづき」だけでなく「Mother」のロケ地としても知られており、ファンにとっては特別な場所です。
ドラマのシーンを思い出しながら、同じ場所で過ごすことができます♪
さよならのつづき英国カフェが使われた場面は?
室蘭・カフェ英国館
すっかりさびれてしまった商店街の一角にあるレトロな純喫茶…おしゃべりに付き合ってくださった店主さんも素敵な雰囲気。ドラマのロケ地になったことをうれしそうに語ってくださいました。
優雅にモーニングを頂いて気分は英国紳士さながら… pic.twitter.com/LXYGc5L5hG— mimizuku@旅と廃墟と街巡り (@hopigon) July 22, 2023
ドラマ「さよならのつづき」では、室蘭市のカフェ英国館がいくつかの重要なシーンで使用されています。
このカフェは、主人公の一人である雄介の母(斉藤由貴)が経営する喫茶店として登場します。
どんな場面で登場したのか、以下にまとめます!
~カフェ英国館が使われた場面~
1.雄介と友人たちの集まり:
- カフェ英国館は、雄介とその友人たちが集まる場所として頻繁に登場します。彼らがここで過ごす時間は、友情や家族の絆を深める重要なシーンとなっています。特に、彼らが将来の夢や悩みを語り合う場面が印象的です。
2.母との会話:
- 雄介が母と深い話をするシーンもこのカフェで撮影されています。母親が過去の思い出を語る場面や、家族の絆を再確認する感動的なシーンがここで展開されます。
3.ドラマのクライマックス:
- 物語のクライマックスに向かう重要なシーンでもカフェ英国館が舞台となります。ここでの出来事が、登場人物たちの運命を大きく左右します。特に、雄介が重大な決断を下す場面が描かれています。
カフェ英国館は、歴史的な建物と温かみのある内装が特徴で、ドラマの雰囲気を一層引き立てています。
劇中では、雄介とその友人たちが集まる場所として頻繁に登場し、物語の重要なシーンがここで展開されます。
さよならのつづき室蘭港や地球岬もロケ地に!
「さよならのつづき」は北海道の美しい風景とともに、登場人物たちの感情の変化を巧みに描いています。
室蘭港のシーン
• 夕日を眺めるシーン:
室蘭港は、主人公たちが夕日を眺めながら未来について語り合うシーンで使用されました。
このシーンは、ドラマの中で特に感動的な瞬間の一つです。美しい夕日が、彼らの心情を象徴するように描かれています。
室蘭港
所在地:〒051-0022 北海道室蘭市海岸町1丁目
地球岬のシーン
• 新たな決意を固めるシーン:
地球岬は、主人公たちが新たな決意を固めるシーンで登場します。
壮大な景色が、彼らの心情を象徴するように描かれています。
特に、雄介が未来に向けて新たな一歩を踏み出す場面が印象的です。
地球岬
所在地:〒051-0003 北海道室蘭市母恋南町4丁目
さよならのつづき江別市の酪農大学もロケ地に!
ドラマ「さよならのつづき」では、江別市内にある酪農学園大学もロケ地として使用されています。
特に印象的なシーンの一つは、主人公のさえ子が大学のキャンパス内でクマと遭遇する場面です。
このシーンでは、広大なキャンパスの自然豊かな風景が強調され、緊張感のあるシーンが展開されます。
また、大学の研究施設も登場し、さえ子が研究者としての一面を見せる場面が描かれています。
このシーンでは、大学の先進的な設備や研究活動が紹介され、物語にリアリティを与えています。
他にも、大学のカフェテリアや図書館など、学生生活を感じさせる場所がいくつか登場し、登場人物たちの日常が描かれています。
酪農大学
所在地:〒069-0836 北海道江別市文京台緑町582番地
まとめ
Netflixドラマ「さよならのつづき」のロケ地として、北海道室蘭市が注目されています。
特に、主人公・雄介の母(斉藤由貴)が営む喫茶店として登場する「カフェ英国館」が印象的です。
このカフェは、室蘭市幕西町に位置する歴史的な建物で、レンガ造りの外観やクラシカルな内装がドラマのノスタルジックな雰囲気を引き立てています。
劇中では、雄介と友人たちが語り合う場面や母との感動的な会話、物語のクライマックスがここで展開され、物語の重要な舞台となっています。
また、室蘭港や地球岬もロケ地として使用され、雄介たちが夕日を眺めながら未来を語り合うシーンや、新たな決意を固める場面が印象的に描かれています。
これらの場所は、北海道の美しい風景とともに登場人物の感情を深く表現する場として活用されています。
観光地としても人気が高く、ドラマファンには訪問の価値があるスポットです。